熊本県のいちご農家「なかはた農園」とのコラボ企画で、いちごをモチーフにしたNFT「MetagriLabo Ichigo Collection(MLIC)」を発行します。NFTを活用して生活者と新たな関係を構築することで、いちごや「なかはた農園」の価値を高め、「地域に支えられた農業」から「地域を支えていく事業」を目指します。
なかはた農園のいちご作りへの想いParticular
なかはた農園では、いちご作りを通してお客様の笑顔と「おいしい!」を作ることに全力を尽くし、「食べる人」のこのような声を「作り手」として最も大切にしています。その笑顔を、声を、近くで聞きたいと思い、いちご狩りや直接販売を行っています。
太陽の光をいっぱいに浴びさせ、その太陽の力をいちごに凝縮することで、高品質ないちご作りを目指しています。また、害虫を食べる益虫を活用して農薬の使用を減らすなど、子供から大人まで安心して食べる事もできます。水と空気が綺麗なことで知られる山都町で丹精込めて育てたいちごを、是非ご堪能ください。
地域を支えていく農業へのチャレンジ「なかはた農園パーク構想」challenge
これから取り組むべきことは、地域における新たな農業の創造だと考えています。
この少子高齢化や過疎が進む地域で、「地域に支えられた農業」が、これからいかに「地域を支えていく事業」へ向かうか、チャレンジを続けています。
チャレンジの一つが「なかはた農園パーク構想」
山都町に来て地域の良さを体験してもらい、また訪れてもらいたい、山都町の関係人口を増やしていきたい、そのような想いのもと、いちご狩りに加えて、廃校を活用したピザづくり体験などを行っています。今後はさらに、ブルーベリー狩りや栗拾い、キャンプ場やレストラン等の新たな拠点づくりなどを進め、山都町に訪れる・応援していただける方々と共に、いちご観光農園を核とした「なかはた農園パーク」を創っていきたいと考えています。
インタビュー動画interview
いちごNFT「MetagriLabo Ichigo Collection(MLIC)」NFT project
MLICは、「いちごの日(1月15日)」に115点のNFTを発行します。様々ないちごの味を楽しんで欲しんでもらうべく、チョコや練乳がかかったいちごキャラクターのほか、なかはたさんのお子さん5名が登場するデザイン、山都町の日本最大級の石造りアーチ水路橋「通潤橋(つうじゅんきょう)」の背景デザインも。
MLICをご購入いただいたみなさまへは感謝を込めて次のような特典を提供します。
✅なかはた農園オンラインいちご狩り参加権
✅なかはた農園ECサイト割引クーポン
✅新たに取り扱う農業NFTの優先購入権
✅Metagri研究所の定例セミナー無料参加権
✅Metagri研究所の限定チャンネル(Discord)への参加権
✅NFTホルダー限定の抽選イベントへの参加権
✅なかはた農園パーク構想実現にむけたディスカッションへの参加(検討中)
Metagri研究所のコミュニティ(Discord): https://discord.gg/hyw3AkKa8e
今回はいちごをきっかけに、みんなで想いを形にしていきたいと思い、 中長期的な活動を応援頂ける方を対象に、MLICプロジェクトメンバーと一緒に2タイプのオリジナルな優先購入権(AL)提供を行います。⇒AL配布終了
ALホルダーのプレセール予定は次のとおりです。⇒プレセール終了
・日付:1月15日19時~(いちごの日)
・価格:0.0115ETH(良いいちごプライス)
・AL提供数:30枚
MLICの特徴features
- 1.GENERATIVE
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世界に一つだけのいちごNFTを115点限定で発行します。
各いちごのデザインは、いちごNFTホルダーに楽しんでもらうべく、日本最大級の石造りアーチ水路橋「通潤橋(つうじゅんきょう)」など、色んな場所に登場しています。 - 2.MEMBERSHIP
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Metagri研究所はNFTホルダー限定で提供する体験価値に重きを置いています。
Metagri研究所が開催するオンラインイベントや、新たに取り扱う農産物を優先的に購入できる権利を提供します。 - 3.PARTNERSHIP
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テーマは、農家・キャラクターとパートナーである消費者の新しい関係づくりを目指しています。
普段は農作物を食べる消費者が「パートナー」にもなれる世界を目指し、活動していきます。 - 4.SPONSORSHIP
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Metagri研究所は投機目的ではなく”応援の証”としてNFTを発行しています。
Metagri研究所の取り組みの中で得られた鮮度の高い、ホットな情報をコミュニティ参加者へお届けします。 - 5.DAO
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農家とパートナーが相互に支援する仕組みの実現を目指します。
農家、Webデベロッパー、メタバース空間デザイナー、ブロックチェーン技術研究家……、各人が得意とする領域で役割を持ち、既存の枠にとらわれない発想で、日々、活動しています。Metagri研究所はリアルとバーチャルの融合を目指して、NFTと農業を組み合わせた取り組みにチャレンジしています。「農業×NFT」に未来を感じる方にこそ手にとっていただきたいNFTです。
いちごNFTデザイナー紹介Designer
みずたまデザイン株式会社 小坂和子
熊本県生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業後、東京の広告代理店、フリーランスなどを経て、2017年に移住先の熊本県山都町で「みずたまデザイン」設立。
地元企業を中心に販促や商品パッケージ等のグラフィックデザインを手掛けています。
URL:https://www.mizutama-dc.com
いちごMetagri研究所 Twitter・DiscordSNS
Metagri研究所は、農業とブロックチェーン(NFT・暗号資産)を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するため、2022年3月に当初5名からスタートしたコミュニティです。
2023年1月現在では400名を超える方々がMetagri研究所のコミュニティに参加いただいています。今後も農家支援プロジェクト、地方自治体との地方創生プロジェクト、農福連携プロジェクトなど様々なテーマにチャレンジしていきます。我々の活動に興味を持っていただいた方は、是非コミュニティに参加して頂き、我々と一緒にワクワクする取り組みを体験していきましょう!