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熊本県山都町 なかはた農園(いちご農家)

熊本県山都町 なかはた農園 代表

中 畠 由 博(なかはた よしひろ)

みなさまこんにちは!なかはた農園です。
なかはた農園は、いちご作りを通してお客様の笑顔と「おいしい!」を作ることに全力を尽くします! 「食べる人」のこのような声が「作り手」として最も大切にしていることです。そしてその笑顔を、声を、近くで聞きたいと思い、いちご狩りや直接販売を行っています。

なかはた農園:https://nakahata-nouen.com/company/
NFTコレクション:MetagriLabo Ichigo Collection(MLIC)
プロジェクトサイト:いちご×NFTプロジェクト
Twitter:https://twitter.com/nakahatanouen
Line:https://page.line.me/dfq5039a?openQrModal=true
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCTf2pVFR4ohU_l38U53S7dw

なかはた農園のいちご作りParticular

~高設栽培・環境制御技術・いちご生育の研究・天敵利用~
太陽の光をいっぱいに浴びさせ、その太陽の力をいちごに凝縮することで、高品質ないちご作りを目指しています。また、害虫を食べる益虫を放したり、農薬の使用を減らしたりする事で、子供から大人まで安心して食べる事もできます。

準高冷地の山都町は水と空気が綺麗なことで知られています。この土地で丹精込めて育てたいちごを是非ご堪能ください。

地域を支えていく農業へのチャレンジchallenge

生業としての農業を通して、地域のあり方、暮らしのあり方、働き方のあり方などさまざまなものを見てきました。これから私たちがなすことはまさに、地域における新たな農業の創造だと考えます。
この九州の中心の僻地だからこそできる楽しい農業を作っていきます。受け継いできた農業というバトンを新たな価値や意味を探求し、未来へつなぐ事業へと育てていきます。そして事業を通して人や地域の豊かさを実現します。しかし、私自身の事業の成功が持続的なものになるには、どうしても地域における農業のあり方を見直す必要があります。
この少子高齢化や過疎が進む地域で、「地域に支えられた農業」が、これからいかに「地域を支えていく事業」へ向かうかチャレンジを続けていきます。

なかはたパーク構想Park Project

山都町に来て良さを体験してもらいまた訪れてもらいたい、山都町の関係人口を増やしていきたい、という思いがあります。そんな思いのもと、いちご観光農園でのいちご狩り、廃校となってしまった母校を活用したピザづくり体験、田んぼでの稲刈り体験などを行っています。

その先の一つの夢、「なかはたパーク構想」

いちご狩りに加えて、来期からはブルーベリー狩りも始め、年間を通して遊べる場所にしていきます。さらに母校を、常設のレストランやお土産が購入できる新たな拠点としてよみがえらせるほか、栗拾い、草スキーやキャンプ場など、山都町に訪れる・応援していただける方々と共に、いちご観光農園を核とした「なかはたパーク」を創っていきたいと考えています。

なかはたパーク構想に加え、2016年の熊本地震でより一層強い絆がうまれたコミュニティメンバーで運営する「山都でしか」の食育や農泊の事業、農地を守るために立ち上げた農業組合法人での耕作放棄地の解消など、地域を支えていく農業に向けてチャレンジしていきます。

インタビュー動画interview

いちご狩りプロモーションビデオPromotion Video

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