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【9/17(日)開催】農業×DAO~新しい農業モデルの可能性とその課題~

おおくまキウイ再生クラブの阿部さんをゲストに迎え、農業×DAOに関しての新しいセミナーを開催します!
「DAOとは何か?」から、新しい農業モデル、Metagri研究所の取り組みに関しての詳しい内容まで、広範囲にわたってお話します。

■開催概要
【日時】 2023年9月17日 (日) 10:00 – 11:00

【会場】 オンライン(ZOOM)

■参加費
・一般チケット:1,000円
・リピーターチケット(2回目以上):500円
・Metagri研究所コミュニティ会員証NFTホルダー:無料
参照リンク: Metagri研究所コミュニティ会員証NFT

■タイムスケジュール
(1) 10:00 – 10:05
オープニング開催趣旨の説明
Metagri研究所のビジョンの紹介
登壇者紹介

(2) 10:05 – 10:35
DAOの概要とおおくまキウイ再生DAO の取り組み紹介 DAOとは
大熊町とキウイ再生の背景
再生クラブの活動とコミュニティの形成
今後の展開~NFTを結びつけたキウイ苗のオーナー権の活用~

(3) 10:35 – 10:45
Metagri研究所の取り組み農業の常識を超越する新しい農業モデルの紹介
DAOの取り組み(コミュニティ貢献者へのソーシャルトークンのシステムとその活用方法)
DAOのメリットと課題

(4) 10:45 – 10:55
DAOに関してのディスカッションやFAQ対応

(5) 10:55 – 11:00
クロージング今後の活動や案内関係

■おおくまキウイ再生クラブとは
東京電力福島第一原子力発電所が立地し、2011年の東日本大震災、原発事故の発生後、8年間にわたり全町避難が続いた福島県大熊町にて、震災まで地元の特産品として親しまれたキウイフルーツの再生、およびそれを通じたコミュニティ創出に取り組む団体。2019年に町民、町関係者など有志で結成され、2020年より大熊町内の避難指示が解除された地域でキウイ栽培を行う。

▼登壇者紹介

阿部翔太郎 (あべ しょうたろう)
慶應義塾大学法学部3年。大学に入学した2020年より、福島第一原発が立地する大熊町でドキュメンタリー制作や聞き書きなどの取材活動に取り組む。
昨年度は一年大学を休学し現地に居住。 現在は、地元の特産品キウイフルーツの復活に向けた活動を中心に大熊町に関わり、DAOを活用し、キウイと農作業を軸にしたコミュニティづくりを目指す「おおくまキウイ再生DAO」の展開に向けた準備を進める。
おおくまキウイ再生DAO Discord:https://discord.gg/kXzBrRPpUJ
新事業領域における法整備に取り組むRULEMAKERS DAOにも所属し、ブロックチェーン、DAOの活用推進への取り組みも行う

甲斐 雄一郎(かい ゆういちろう)
株式会社農情人CEO / 農業コンサルタント
イギリスのマンチェスター大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOでインターンを経験。
インターン終了後に入社した専門商社では、植物工場事業の新規立ち上げに従事。
その経験から「農業×IT」の必要性を強く感じ、アクセンチュア株式会社へ入社。
アクセンチュアではITコンサルタントチームに所属。
その後、「農業×IT」で儲かる農業を海外で実現すべく農業ベンチャーに入社し、タイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。
コロナ禍をきっかけに日本に戻り、2021年8月より「株式会社農情人」の代表取締役に就任。
2022年3月より農業とブロックチェーン(NFT・暗号資産)を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するためのコミュニティMetagri研究所をスタートする。
Twitter:@noujoujin

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