ナカジマはるみNFTとアロマアーティスト・田村未来氏（Petrichor-ペトリコール-）開発の「はるみ」から抽出したアロマオイルをセットにし、限定4点で販売を開始します。柑橘らしい甘さの中にほんのり酸味が混じるジューシーで深みのある香りが特徴の「はるみ」アロマオイルを是非お試しください！
田村未来氏（Petrichor-ペトリコール-）
中島出身のアロマアーティスト。中島の柑橘を活用したアロマオイルづくりに取り組んでおり、中島産柑橘の中では最古参品種のひとつである伊予柑を使ったアロマオイル「IYOKAN」、中島産レモンを使った「LEMON」、最高級品種のひとつである甘平のエッセンシャルオイル「KANPEI」などを販売している。また、中島にアロマの蒸留所設立を計画しており、蒸留体験ワークショップも開催予定。
Petrichor-ペトリコール- https://www.facebook.com/petrichoraroma
アロマの楽しみ方：芳香浴（ほうこうよく）
芳香浴（ほうこうよく）とは、アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の香りを空間に広げて楽しむことで、アロマテラピーの最も基本的な方法です。いくつかの楽しみ方をご紹介していきます！
※以下は一般的なアロマオイルの楽しみ方で、今回提供の「はるみ」アロマオイルの効能を保証するものではありません。
1.ハンカチ・ティッシュ・コットンを使って楽しむ
特別な器具や道具を必要とせず、ハンカチやティッシュ、コットンに精油を1～2滴垂らして
香りを楽しむという方法が最も手軽な方法です。
香りによりますが、寝る前にアロマオイルをしみ込ませたハンカチなどを枕元に置くことで
睡眠の質の改善も期待ができますし、香りをつけたハンカチをバックに忍ばせておくと
カバンを開いたときに良い香りが広がります。
2.マグカップを使って楽しむ
お好みのマグカップに60℃～80℃のお湯を注ぎ入れ、お好みの香りの精油を1～3滴ほど入れます。
コップから立ち上がる蒸気に顔を近づけ、ゆっくりと蒸気を吸い込むことで
鼻・喉を潤してリラックスすることができます。
また、香りによっては、鼻づまりや喉の痛みなどに効果的とも言われています。
ただし、良い香りに引かれてマグカップに入れたお湯を誤って飲まないようにしてくださいね。
3.アロマディフューザー使って楽しむ
リビングなどの広い空間で、しっかり香りを広げたい場合はアロマディフュｰザーがおすすめ。
水と精油をセットし、空間に香らせるタイプや精油のビンを本体にセットして使える
原液噴霧タイプがあるので、広げたい空間の大きさや用途に応じて選んでくださいね。
4.お風呂で使って楽しむ
精油を1〜5滴（半身浴は1〜3滴）混ぜ、浴槽のお湯に入れてよくかき混ぜてから入浴します。
香りを楽しむことに加え、皮膚からも製油成分が吸収される為、入浴による温浴効果や
リラクゼーション効果も加わり芳香浴よりも高い効果が期待できます。
夜のリラックスしたい場合は、38〜40度のぬるめのお湯で長めの入浴を
朝のシャキッとしたい場合は42度程度の熱めのお湯で短時間入浴と使い分けるのもポイントですね。
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