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日本マイクロソフト 「Code; Without Barriers in Japan」のパートナーに参画し、農業AIハッカソンを推進へ

 

お知らせ / 2026年3月18日

日本マイクロソフト
「Code; Without Barriers in Japan」のパートナー参画
農業AIハッカソンを推進へ

〜CWBJ修了者のインターン受け入れと、農業×AIによる社会課題解決を推進〜

農家支援コミュニティ「Metagri研究所」を運営する株式会社農情人(本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、日本マイクロソフト株式会社が推進する女性・障がい者向けAI技術スキリングプログラム「Code; Without Barriers in Japan(CWBJ)」のパートナーに参画いたしました。

Metagri研究所では、CWBJ修了者を対象としたインターンシップの受け入れ、およびCWBJとのコラボレーションによる農業AIハッカソンの開催に向けた準備を進めてまいります。AIスキルを農業という社会課題の最前線で活かす実践の場を提供し、持続可能な農業の実現に貢献してまいります。

「Code; Without Barriers in Japan」とは

「Code; Without Barriers in Japan(CWBJ)」は、日本マイクロソフト株式会社が主導するデジタルスキル育成プログラムです。クラウド・AI・デジタルテクノロジー分野におけるジェンダーギャップや学習の障壁を解消し、多様なバックグラウンドを持つ人材にスキル習得機会を無料で提供することを目的としています。

Microsoft Copilotをはじめとする生成AIツールの基礎知識や活用方法、AIアプリ開発技術に関するオンライン学習・トレーニングのほか、コミュニティ参加やメンター支援が用意されています。

CWBJ公式サイトを見る →

4万人
開始から1年半での
参加者数
約1万人
デジタルバッジ
取得者数
無料
受講費用

背景・課題

🌾

農業が抱える構造的課題

日本の基幹的農業従事者は約116万人と減少の一途をたどっており、平均年齢は68.7歳に達しています(※1)。個々の農家が抱える経営課題は多様かつ個別性が高く、画一的なソリューションでは解決しにくい現状があります。

👩‍💻

AI人材をめぐるジェンダーギャップ

日本のジェンダーギャップ指数は118位/148カ国と依然として低位にあります(※2)。ITエンジニア就業者に占める女性比率は18.8%(OECD加盟国比較)にとどまります(※3)。

🚀

「学んだスキル」を活かす場の不足

AIスキルを習得しても、それを社会課題の解決に直接つなげる実践の場は限られています。Metagri研究所は、農家の現場課題を起点としたAI開発の機会を提供することで、「学ぶ」から「社会を変える」への橋渡しを目指します。

(※1)農林水産省「2025年農林業センサス」
(※2)内閣府男女共同参画局(WEF「Global Gender Gap Report 2025」を基に作成)
(※3)ヒューマンリソシア「IT分野のジェンダーギャップに関するグローバル調査」(OECD等データを基に独自集計, 2025年3月調査)

連携内容

01

CWBJ修了者のインターン受け入れ

CWBJプログラム修了者を対象に、Metagri研究所でのインターンシップ機会を提供いたします。AIの実践キャリアへの入り口として、以下のような活動を想定しています。

  • 農家へのヒアリング同席や課題整理
  • AI活用プロジェクトの企画や推進のサポート
02

農業AIハッカソンの開催に向けた準備

Metagri研究所はこれまでにも農業AIハッカソンを開催した実績があり、非エンジニアを含む参加者がWebアプリケーションの開発・公開に成功しています。

農家の声を起点に課題を定義し、CWBJ修了者がAIを活用して解決策を形にする「現場ニーズ駆動型」のハッカソンを目指します。開催時期・詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。

概要

参画名称 Code; Without Barriers in Japan パートナー
連携内容 ① CWBJ修了者のインターン受け入れ ② 農業AIハッカソンの開催準備
対象 CWBJ受講者・修了者
費用 CWBJプログラムの受講は無料
CWBJ公式サイト https://www.microsoft.com/ja-jp/codewithoutbarriers/

コメント


河村 明子 様

河村 明子 様

日本マイクロソフト株式会社

CWBJ(Code; Without Barriers in Japan)は、女性を対象にAI技術の習得を支援するプログラムです。スキリングを軸に、コミュニティ形成、イベント、メンタリングを組み合わせることで、実践的なスキルアップを後押しし、日本が抱える社会課題の解決を目指しています。

本取り組みでは、ハッカソンを中心とした実践の場を通じて、農業の現場に根差した課題に向き合います。生産現場や地域が抱える具体的な課題をテーマに、AIやテクノロジーを活用した解決策の創出と社会実装を推進し、農業分野における新たな価値創出と人材活躍の機会を広げてまいります。


坂上 真弓

坂上 真弓

CWBJ第2期修了

CWBJでの学びを通じて、私はAIスキルだけでなく、未知の課題に対して試行錯誤しながら真摯に向き合う姿勢を養いました。農業の現場には、地域や作物、経営状況によって異なる多様な課題が存在します。それらに向き合うには、農家の方々の声を深く理解し、課題の本質を丁寧に見極めることが求められます。Metagri研究所が築いてこられた現場とのつながりと、CWBJが目指している実践的なAI活用の視点を掛け合わせることで、現場に根ざした解決策を生み出せる可能性を感じています。農業とテクノロジーの橋渡し役として、持続的な価値を生む取り組みに少しでも貢献できればと思っています。


甲斐 雄一郎

甲斐 雄一郎

株式会社農情人 代表取締役 / Metagri研究所 所長

農業の現場には、一つひとつ異なる課題があります。それらを解決するには、農家の声に耳を傾け、課題を定義するプロセスが欠かせません。CWBJで学んだ方々が持つAIスキルと、Metagri研究所が培ってきた農家とのネットワーク・課題理解を掛け合わせることで、「作って終わりにしない」実践的な課題解決が実現できると確信しています。農業×AIの可能性を、ともに切り拓いてまいります。

※ Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Metagri研究所について

農家支援コミュニティ「Metagri研究所」は、キーワード「農業×新技術」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2026年3月現在で1,300名以上が参加しています。

  • 独自トークン発行によるトークンエコノミー「FarmFi」モデルの構築
  • 会員証NFTホルダー限定のイベントの企画と運営
  • 農業とweb3、生成AI技術などの新技術を組み合わせた実証実験
  • 地方創生×web3支援パッケージ構築と導入支援

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Metagri研究所

運営元企業情報


社名 株式会社農情人
本社所在地 千葉県船橋市
代表取締役 甲斐雄一郎
URL https://noujoujin.com/

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