撮りっぱなしのバラバラ動画が、1本の紹介動画になる
数秒ずつの細切れ録画。つなぎ方が分からなくても、AI活用で30秒動画になる時代。
今回のテーマ
🎞 バラバラの動画クリップを、1本にまとめる
数秒×何本かの録画と画像をまとめて渡して、言葉で頼むだけ。順番・見出しテロップ・BGMまでAIが仕上げます。
スマホの中に、こんな動画が眠っていませんか?
- トラクターが走る5秒
- 収穫している手元の3秒
- 直売所に商品を並べた4秒
どれも「なんとなく撮った」数秒の細切れ。1本ずつでは短すぎて投稿しづらいし、つなげようにも編集ソフトの使い方が分からない──。
今回は、この撮りっぱなしのバラバラ動画を、まとめて1本の紹介動画に仕上げてもらう方法です。第1回(写真編)を読んだ方なら、やることはほぼ同じ。素材が写真から動画に変わるだけです。
🎬 素材が動画でも、やることは変わらない
第1回では、写真を数枚渡してリールを作りました。「動画素材だと難しくなるのでは?」と思うかもしれませんが、心配いりません。渡して、言葉で頼む。それだけです。
むしろ動画素材のほうが、動きがある分、仕上がりは賑やかになります。数秒の細切れで大丈夫。短いクリップがたくさんあるほうが、AIはつなぎやすいくらいです。
🌾 数秒のバラバラ動画は、かごに山盛りの規格外野菜と同じです。1本ずつでは売り物になりにくくても、上手に詰め合わせれば立派なセット商品になります。その「詰め合わせ役」がAIです。
🐄 実例:バラバラの8本が、30秒のゲーム紹介動画になった
Metagri研究所で、農業体験ゲーム「Metagri Milk Farm」(Roblox)の紹介動画を作ったときの話です。手元にあったのは、ゲーム画面を数秒ずつ録画したバラバラの動画8本と、スクリーンショット、タイトル画像、それに使いたいBGM音源。撮影順もバラバラ、ファイル名もバラバラです。
AFTER:完成した紹介動画(30秒・横型)
これらをまとめてClaudeに渡して、「タイトル画像から始めて、場面ごとに見出しを付けて、BGMを載せて30秒に」と頼みました。返ってきたのは、場面が順番に切り替わり、見出しテロップとBGMが付いた30秒の横型ショート動画。切る・並べる・文字入れ・音入れという編集作業は、すべてAIがやってくれました。
ここから先は「農業AI通信 無料会員」限定です
無料会員登録すると、農家向けAIテンプレート・実践事例・特集コンテンツを全文お読みいただけます。
無料会員になると、会員限定の記事 46本 がすべて読めます。

