農業関係者100人を対象とした「農業現場のAI実態調査2026」を実施しました。その結果、生成AIを「記録・文書・事務作業の効率化」に活用する人が約半数(48人)に上る一方、「栽培管理・現場判断」に活用する人は1割(12人)にとどまることが分かりました。
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調査で分かった3つのファクト
- AIの使い道、約半数(48人/100人)は「事務作業の効率化」——日報・報告書・メール・議事録など、AIはまず”事務所”から農業に入り込んでいます。
- 「栽培管理・現場判断」への活用は1割(12人)どまり——事務との差はちょうど4倍。イメージとは裏腹に、”畑のAI”はまだ現場に下りていません。
- 生産者本人(51人)でも、栽培現場でAIを使うのは7人(13.7%)——立場を問わず、AIは「畑より机」から始まっています。
レポートに収録している内容(全9ページ)
- 調査概要とデータの読み方(4つの前提)
- 3つのキーファクト詳説
- AIの使い道ランキングと「利用中/活用意向」の内訳
- 回答者の立場とAI活用経験(100人中79人が本人利用中)
- 使われているAIツールランキング(Gemini・ChatGPT・Claude・Copilot ほか)
- AI活用の壁——「使い方」「精度の不安」「相談相手の不在」
- 「AIに助けてほしい困りごと」に表れた3つの型
- 考察:AIは「事務」と相性がよく、「現場の判断」とはまだ相性が悪い
こんな方におすすめ
- AIを農業経営や現場業務に取り入れたい農家・農業法人の方
- 産地や農家のAI活用を支援する自治体・JA・普及指導員の方
- 農業×AIの市場動向を押さえたい企業・メディア・研究機関の方
お申し込みフォーム
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<調査の概要>
調査名:農業現場のAI実態調査2026(第1弾)
対象者:農業関係者 100人(内訳:農家・農業法人・新規就農者 51人、自治体・JA・普及指導員等の支援側・その他農業関係者 49人)※AI未利用者を含む
調査地域:全国(インターネット経由)
調査方法:ネットリサーチ(Webフォーム・診断コンテンツ・イベント事前アンケート等の複数経路を統合・名寄せ)
アンケート実施:2026年2月~6月
調査項目:立場/主な作目/AIを使う目的/AI活用経験/使用AIツール/AI活用での懸念・つまずき/AIに助けてほしい困りごと
※割合は回答者100人(AI未利用者を含む)を母数とし、AIの使い道は複数回答(現在利用中の用途に加え具体的な活用意向を含む)です。本調査は当研究所のネットワークを通じた調査であり、全国の農業従事者を代表する統計ではありません。
※調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社のクレジット「農情人:https://noujoujin.com/」の表記をお願いします。
発行元
農家支援コミュニティ「Metagri研究所」(運営:株式会社農情人、本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)。「農業×新技術」を掲げ、2022年3月の活動開始から1,300名以上が参加。農業と生成AI・web3などを組み合わせた実証実験を続けています。お問い合わせ:info@noujoujin.com

