
プロジェクト概要overview

塩尻市とはどこにあるの?
塩尻市は、長野県の中部に位置する市であり、松本市に隣接しています。交通の要衝として、中央西線や中央本線、篠ノ井線などの鉄道や、松本空港、長野自動車道、中山道など、古くからさまざまな交通手段が交わる場所となっています。
この塩尻市では、漆器やワインといった名産品がありますが、その名産品が広まったのは、数百年前から日本海側と太平洋側の交通が交差する交通の要衝であったため、多くの人々が往来してきたためだとされています。

ハリカ[en.to]って何?
大門商店街に位置する「ハリカ」は、塩尻駅から徒歩圏内にあります。かつては1日に300万円の売上を誇るギフトショップで、大門商店街の象徴的存在でした。しかし、業績が低迷する中、オーナーの体調も悪化し、店舗は閉鎖されてから10数年が経過しています。今では、大門商店街を含め、塩尻の衰退の象徴となっています。
そこで、ハリカを地元の方や移住者、地元企業、関係者、初めて塩尻を訪れる方などが、立場を超えて交流し、自分たちの資本を譲り合って分け合い、循環していく拠点[en.to](えんと)を作ります。
Metagri研究所は、[en.to]において、「NFTをきっかけとしたコミュニティ運営支援」として、具体的には
・関係人口創出を目的としたNFTの発行支援
・NFTをきっかけとしたコミュニティ運営支援(Twitter・Discordでの情報発信)
・コミュニティ活性化に向けた各種取り組み(他のDAOとの連携・シナジー)
・[en.to]活用事業の検討
を通じ、塩尻市の進める関係人口創出を支援して参ります。
スケジュールschedule

まずは直近6~9月にかけてのスケジュールになります。本プロジェクトの進行状況については、随時こちらのページで紹介していく予定です。本プロジェクトに興味を持たれた方は下記ボタンよりMetagri研究所Discordに参加ください。