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【申請】「地域課題×AIハッカソン」 全国自治体との共創モデル展開へ

地方自治体が抱える「二重の壁」

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若者流出の加速

東京圏への人口流入は前年よりさらに加速。進学・就職期を迎えた若年層の東京圏集中は止まる気配がない。

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デジタル人材不足

多くの自治体が「デジタル人材との接点をどう作るか」「若者が地域に関わるきっかけをどう生み出すか」という課題に直面。

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「作って終わり」問題

ハッカソンやアイデアソンを開催しても、優秀なアイデアが実装されずに眠ってしまうケースが少なくない。

Metagri研究所の解決策

流出する若者を「地域課題解決の主役」に変え、テクノロジーと地域をつなぐ革新的アプローチ。生成AIを手にしたZ世代と、リアルな課題を抱える地域をマッチング。「作って終わらせない」社会実装までの伴走支援で、二つの課題を同時に解決します。

Z世代が事業創造をリードしてきた実績

Metagri研究所では、インターン生が事業の企画者・推進者として、複数のプロジェクトをリードしてきました。

実績①

データとストーリーで社会課題を可視化

SNSとインタビューを連動させ、「米農家の平均所得は約200万円」といった衝撃的なデータと現場の生々しい声を組み合わせ、農業課題の解像度を高めました。

実績②

「公募→選定→実装」の一貫モデルを実証

AIとメタバースを融合させた「未来の漁船」デザインコンテストで、今回のハッカソンモデルの原型となる一貫した流れを実証。

実績③

高校2年生が企画・運営を完全主導

メタバース・ショート動画コンテストを高校生が一貫して担当。年齢や経験に関わらず、若者に裁量権を与える組織文化の証です。

3段階の連携プロセス

スピード重視で確実な成果創出

STEP 1
1ヶ月

課題ヒアリングと課題公募

自治体へのヒアリングで潜在課題を可視化し、AIで解決可能な領域を特定。同時に住民・事業者から「日常の困りごと」を公募し、リアルなニーズを収集します。

STEP 2
1ヶ月

AIハッカソン実施

Z世代インターン生が運営の中心となり、参加者が生成AIを駆使してプロトタイプを開発。プログラミング経験不要で、誰でも挑戦可能です。

STEP 3
1ヶ月〜

現場で使いながら磨く

課題提供者が実際に使用しながらフィードバック。「試作品」から「現場で使える道具」へと進化させ、本格的な事業化に向けた支援を継続します。

連携自治体・企業募集

地域課題解決に取り組む自治体・企業との連携を開始します。
「作って終わらせない」社会実装モデルを共に実現するパートナーを募集します。

募集対象

【自治体】

  • 若者流出対策に課題を感じている自治体
  • 地域課題解決に新しいアプローチを求めている自治体
  • 住民参加型の地方創生を推進したい自治体
  • デジタル人材との継続的な関係構築を目指す自治体

【企業】

  • 地域課題解決に関心があり、社会貢献活動を推進したい企業
  • DMOのような自治体と連携している企業
  • Z世代との共創や、若手人材との接点創出に関心がある企業

提供内容

  • Z世代の地域参画促進
  • 実用的ソリューションの創出
  • UIターン人材の育成
  • 地域DXの推進
  • デジタル人材とのネットワーク構築

費用負担

ハッカソン実施やプロトタイプ開発費用:
Metagri研究所が負担

(詳細は個別相談)

応募フォーム

以下のフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
担当者より3営業日以内にご連絡いたします。












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