「いいね数」に応じて川上牧場特製カヌレの当選確率がアップする、NFTホルダー限定キャンペーンも
農業web3コミュニティ「Metagri研究所」は、6月1日の「世界牛乳の日」を記念し、「乳牛AIアートコンテスト」を開催しました。コンテストでは、画像生成AIを駆使して「乳牛」をテーマにしたアート作品を募集し、酪農業界のイノベーター 川上哲也氏の作品『Metagri Milk Cow』が最優秀賞に輝きました。
この作品は、限定100点のNFTとして発行され、NFTホルダー限定の川上牧場特製「カヌレ」が抽選で当たるキャンペーンを実施します。
実施期間:2024年5月31日~2024年6月9日
世界牛乳の日に乳牛アートNFTを100点限定でプレゼント!
無料配布期間:2024年5月31日~2024年6月9日 ※なくなり次第終了
100名様に、乳牛アートコンテストの最優秀作品『Metagri Milk Cow』のNFTを無料でプレゼントします。
NFT保有者特典として、Metagri研究所の公式投稿(X)の「いいね数」に応じて、抽選で川上牧場特製「カヌレ3種類1セット」が当たるチャンスがあります。
100いいねごとに当選者が3人ずつ増え、1,000いいねを達成すると50人に増加。二人に一人が当選する確率になります。
川上牧場の紹介
川上哲也氏
最優秀作品『Metagri Milk Cow』の制作者である川上哲也氏は、鳥取県で川上牧場を経営する酪農イノベーターです。鳥取県農業大学校畜産科卒業後、酪農ヘルパーを経て結婚を機に酪農後継者として就農。2016年に経営を引き継ぎ、これまでに全農酪農経営体験発表会で優秀賞を受賞、家畜人工授精優良技術発表会で島根代表を務めるなど、酪農界で活躍しています。
川上氏は「もっと多くの人に川上牧場と酪農の魅力を知ってもらい、日本の酪農をより良くしていきたい」と語ります。消費者が牛乳や乳製品を買うだけでなく、川上牧場を通して酪農に直接参加できる取り組みを推進。美味しい国産牛乳を未来も飲み続けられる持続可能な酪農を目指しています。
本企画の狙い
NFTをはじめとするweb3関連技術は日々進化し、さまざまな分野での活用が進められています。
しかし、一般の方々にはまだ理解しづらい部分も多いのが現状です。
Metagri研究所は、この背景をもとにNFTの魅力を多くの方々に知ってもらいたいという想いから、新たな取り組みを計画しました。
特典として、川上牧場特製「カヌレ3種類1セット」をNFTホルダー限定で抽選します。
NFTを入手後、Metagri研究所コミュニティ(Discord)の限定チャンネルより応募ください。
受賞作品の発表動画
今回の「世界牛乳の日」を記念した乳牛アートNFTの無料配布を通じて、酪農業界とNFTの可能性を感じていただければ幸いです。